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FXの取引可能時間とは?世界各国「オセアニア、東京、ロンドン、ニューヨーク」取引時間の特徴とは?

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今回の記事内容は、FXの「取引可能時間」や各国の取引時間の特徴」について詳しくまとめました。

FXは、月曜日から土曜日の明け方まで、基本平日は24時間取引可能で、自分のライフスタイルにあった取引が可能です。

ただし、時間帯によっては世界各国のトレード―の多くが市場に参加する為、値動きが激しくなる可能性があり、トレードするには注意が必要な時間帯があります。

よって、FX初心者の方は特に自分の資産を守るためにも必ず「世界各国の取引時間帯の特徴」は抑えておいて自身のトレードに活かしてください。

 

本記事で解決できる悩み
  1. FXの取引できる「時間帯」、「日にち」とは?
  2. 世界各国の取引時間の特徴とは?

 

興味がある方は、最後までご覧ください。

 

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FXの取引可能時間とは?

FXは、月曜早朝から土曜日の明け方まで、平日24時間取引が可能です。

ただし、時期によって「夏時間」と「冬時間」で分かれ、営業時間が異なります。

夏時間と冬時間によって取引時間が変わる理由は、アメリカやヨーロッパなどの主要先進国でサマータイム制を導入しているため、夏時間に比べて冬時間は1時間早く閉まるようになっております。

 

FXの夏時間(サマータイム)とは?

FXの夏時間とは、「3月第2日曜日~11月第1日曜日」の取引時間のことをいいます。

この期間の取引時間は、「月曜午前7時」~「土曜午前7時」です。

 

FXの冬時間とは?

FXの冬時間とは、「11月第1日曜日~3月第2日曜日」の取引時間のことをいいます。

この期間の取引時間は、「月曜午前7時」~「土曜午前6時」です。

 

 

FXが取引ができない「時間帯」と「日にち」とは?

FX取引ができない時間は、主に土日や海外の大きな祝日となります。

為替市場は、平日24時間以外にも中東の一部の国で土日に取引が行われることがありますが、取引高が非常に少なく流動性が低いことからマーケットの参加者がほとんどいません。よって、FX取引は基本的に土日にすることができず、FX会社の価格の配信もありません。

他にも国内外の銀行が休業となる元日(1月1日)はFX取引もお休みとなるほか、クリスマス(12月25日)大晦日(12月31日)は短縮取引となる場合があるので利用しているFX会社の取引ルールを確認するようにしてください。

 

 

FX「世界各国の取引時間」の特徴とは?

FXの取引時間は、平日24時間可能ですが、時間帯によってそれぞれ特徴が存在します。この特徴は、マーケットの中で実需筋と呼ばれる参加者が取引を開始するのも理由の一つであり、日によって短期の相場の流れを作る場合もあります。

よって、大きなマーケット参加者がある4つの時間帯について、詳しく解説します。

  • オセアニア時間
  • 東京時間
  • ロンドン時間
  • ニューヨーク時間

 

オセアニア時間について(4時~15時)

オセアニア時間は、「ニュージーランドのウェリントン市場」と、「オーストラリアのシドニー市場」が主に開かれていて早朝4時から15時を指します。

市場が開場した早朝は、基本的に市場参加者が少ないため、早朝から8時までは、ほとんど値動きのない時間帯です。そのため、スプレッドが広がりやすい傾向にあるので取引をする際は注意が必要です。

 

また、ニュージーランドの経済指標が発表や、週末に大きなニュースがでた後の月曜日の早朝は価格が大きく変動する可能性があります。

 

東京時間について(8時~17時)

東京為替市場の開場時間は、平日の8時~17時です。

この時間は、日本や香港、シンガポールなどの市場が開きアジア地域に住んでいる人が取引に参加する傾向にあり、8時~10時ぐらいが値動きが活発です。

特に「ゴトウビ日」といわれる「5と0のつく日」は、値動きが活発になる傾向があります。なぜなら、日本企業の決算日が多く、海外への支払いのでドルが大量に買われる傾向があるからです。値動きは、9時55分前後が最も活発であり、仲値が決まった10時過ぎになると穏やかな値動きになる傾向にあります。

また、オーストラリアや中国の経済指標でも値動きが活発になる傾向があります。

 

ロンドン時間について(16時~2時)

ロンドン為替市場が開場しているのは、16時~深夜2時の間です。

ロンドン時間は、欧州各国が取引を開始し始めるので、だ一気に値動きが激しくなる傾向があります。値動きが活発になる時間帯としては15時~19時ぐらいが最も活発になります。

また、主にユーロやポンドなどの欧州通貨が活発に取引され、ユーロ圏の経済指標が発表される場合は値動きは特に大きくなる傾向にあります。

東京時間とは全く流れが変わり逆の値動きとなることもありますので注意が必要です。

 

ニューヨーク時間について(21時 ~ 6時)

ニューヨーク為替市場が開いている時間帯は、21時〜早朝6時の間です。

21時過ぎになるとニューヨーク市場も開き、アメリカからの参加者も加わることでFXの値動きはピークを迎えます。値動きが活発になる時間帯としては21時〜2時ぐらいが最も活発になります。

ニューヨーク市場の傾向として、「米ドル/円」や「ユーロ/米ドル」など、ドルストレートと呼ばれる通貨ペアが多く売買され、値動きが活発になります。

 

また、米国の重要な経済指標の発表や、24時以降のオプションカット(通貨オプション取引の権利行使の期限)が値動きに加速を加えます。

 

さらに、「ロンドンフィックス」が午前0時(冬時間の場合は午前1時)に当たる為、月末になるとユーロやポンドの値動きがより激しくなる傾向があります。

 

そして、基本午前2時過ぎになると、欧州の株式市場が終了となるため、やや値動きが落ち着きます

※夜中に要人発言があったり、米国の金融政策が発表される日になると2時過ぎの深夜であっても大きな値動きが見られる場合もあります。

 

 

FX「取引可能時間」、「各国の取引時間の特徴」のまとめ

今回は、FXの「取引時間」についてまとめました。

FX初心者の方には、まず今回が紹介した各時間帯の一般的な特徴を抑えてください。

そして、以下➁点に注目してトレードを積み重ねることをおすすめします。

  1. どの時間帯が本当に自分にあっているのか?
  2. 逆に、どの時間だと自分は失敗してしまうのか?

なぜなら、一般的な傾向以外で「自分のトレード傾向」があらわれる時間帯があるかもしれないからです。

そのためには、しばらく同じ時間帯でトレードを行い、トレード日誌をつけ、検証することを心がけてください。

 

あなた」の投資生活に少しでも光がさす事ができれば幸いです。ノシ

 

最後に、この記事が有益だと感じたら、
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