FXの基礎知識

FX・為替「ランダムウォーク理論」の考え方とは間違い?否定意見用いて簡単にわかりやすく解説

ランダムウォーク理論の概要は、「FX・為替などの相場は、ランダムに動くため予測できない」というものです。

例えば、コインを投げて裏か表が出る確率は「2分の1」です。

統計的には、「2分の1」になるとしても「表」が連続して10回以上続く可能性もあります。

よって、裏か表を予想しても意味がないというか・・・

次が「表か裏」かを予想するのは不可能ですよね?

 

これを為替の価格や株価の動きに当てはめたのがランダムウォーク理論です。

テクニカル分析・ファンダメンタル分析を使ってトレードをしているトレーダーの中では、役に立たない理論と思ってる方もいらっしゃると思います。

ただ、相場はランダムに動く要素も多くFXや投資で柔軟な思考を持つためにも、是非とも覚えておきたい理論です。

当然内容は、FXで取引を始め、勉強熱心な初心者・中級者の方や、右も左もわからない超初心な方にもわかりやすく理解できるように解説しております。

興味がある方は、最後までご覧ください。

 

 

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FX・為替「ランダムウォーク理論」とは?考え方は?

ランダムウォーク理論とは、相場を予想できる事は不可能である。

したがって、ファンダメンタル分析もテクニカル分析を無意味という理論です。

詳しく解説します。

 

なぜ?相場を予測ができないのか?

ランダムウォーク理論は、以下➁点を根拠に相場を予測できないと主張しています。

※このような仮説を「効率的市場仮説」と言います。後程、解説します。

  1. 相場を変動させる情報は、知ったころには既に価格に織り込み済みである。
  2. 将来の値動きは、過去の値動きと独立して発生する。

よって、ファンダメンタル分析は、既知の情報を基に将来の価格変動を予測する為、常に新しい情報が価格に織り込まれている相場では、無意味と言えます。

また、テクニカル分析も同様です。テクニカル分析は、過去のチャート分析で価格変動を予測する為、過去の値動きと独立して発生する相場では、無意味と言えます。

 

 

FX・為替「効率的市場仮説」とは?

効率的市場仮説とは、市場は常に完全に情報的に効率的であるとする仮説です

効率的市場仮説に従えば、相場の価格は常に公正な価格で取り引きしていて、投資家が安く買うことも高く売ることもできないということになります。

=相場はランダムという事です。

市場を効率的とみなすための主な仮説には以下のようなものがあります。

  • 常に多数の投資家が収益の安全性を分析・評価している。
  • 新しいニュースは常に他のニュースと独立してランダムに市場に届く。
  • 価格は新しいニュースによって即座に調整される。
  • 価格は常に全ての情報を反映している。

効率的市場仮説には、価格を織り込む強さによって「ウィーク」・「セミストロング」・「ストロング」の3つに分けられます。

詳しく見ていきましょう!

ウィーク型とは!?

ウィーク型とは、現在の価格は過去の価格情報を全て織り込んでいる為、この先の価格を予測することは難しいという考え方です。

つまり、テクニカル分析ではチャートを予測することは不可能ということを意味しています。

※ファンダメンタル分析、公開されていない情報(インサイダー取引)は、価格に織り込まれていない。

セミストロング型とは!?

セミストロング型とは、過去の情報だけでなく、新しい情報があったとしても価格はすぐに織り込む為、世界経済、情勢などを分析しても今後の価格を予測することが難しいという考え方です。

つまり、テクニカル分析とファンダメンタル分析ではチャートを予想することは不可能ということを意味しています。

※公開されていない情報(インサイダー取引)は、価格に織り込まれていない。

ストロング型とは!?

ストロング型とは、公開情報以外の情報、インサイダーなどの内部情報、誰も知らないような情報すらも全て織り込んでいるという考え方です。

つまり、テクニカル分析・ファンダメンタル分析・公開されていない情報(インサイダー取引)すら全てチャートを予想することは不可能ということを意味しています。

 

 

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FX・為替「ランダムウォーク」は間違い?否定意見をご紹介

ランダムウォークへの否定意見として、彼の有名な投資家「ウォーレン・バフェット」氏の反論を紹介します。

偶然の結果として、一握りのサルが好成績を収めることは良く分かる。

でも、好成績を収めたサルの多くが、同じ森にすむサルだと分かったらどうだろう。

すべてがランダムに決まっているのなら、好成績を収めたサルのすむ森はあちこちに散らばっているはずだ。

でも現実がそうでないとすれば、その好成績には何らかの理由があるはずであり、すべては偶然のなせる業だとするランダムウォーク理論を疑うのに十分な根拠となる。

グレアム=ドッド村に住むサルとは、ベンジャミン・グレアムとデビッド・ドッドが唱えたバリュー投資を実践する投資家たちのことであり、バフェット自身もそのうちの一人である。

 

FX・為替「ランダムウォーク理論」のまとめ

今回は、ランダムウォークについて、わかりやすくまとめました。

大事なことは、もちろん株の世界だけでなく、FX・為替の世界でも成功している方はいて何らかの理由があるはずです。しかしながら、マーケットの大部分は、ランダムであり、私達が考える以上に特にFX・為替に関しては、価格を予測することは非常に難しいということです。

だからこそ、どんな凄腕のアナリストでも、優秀だと主張する相場予想ツールを用いようとも、相場の未来を完璧に予想することはできません。

必勝法などの「聖杯」は存在しません。

よって、高価であり、高勝率を謳った商材屋やコンサル業者には十分注意が必要です。

 

まだまだ聖杯があると思う方もいらっしゃるかもしれませんので

もう少し考えてみて下さい。

『テクニカル分析は、未来を予想できますよ!』などと顧客を誘導し、「同じ答えを出させる」ことで、同じ損失を計上させ、その隙に大儲けするのは、いったい誰なのでしょうか?

「予想」という言葉をうまく活用する仕掛ける側の証券会社、商材屋、エコノミストなどは、大多数の真面目な個人投資家を騙し、儲けをあげている事実に我々個人投資家は気づくべきと思います。

また、賢い投資家連中は、そのような個人投資家達の同じようなテクニカル分析を狙ってトレードしていて、個人投資家を殺しにきます!!!

我々個人投資家は、そうした彼らの立場とスタンスを理解して、その上でトレードに臨まなければならないのではないでしょうか?私はそう強く思います!

 

「あなた」の投資生活に少しでも光がさす事ができれば幸いです。

それでは!ノシ

 

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