基礎用語

FX「リスクオン・リスクオフ」とは?わかりやすく影響と傾向・見分け方について解説!

本記事では、良くニュースで見かける「リスクオン・リスクオフ」について、FXを行う上で知っておくべき知識を中心に徹底的に解説しています。

FX市場で戦う上で「リスクオン・リスクオフ」を理解することは、「マーケットの大きな流れを理解すること」や「無駄な損失を避けること」など様々な利点があります。

なぜならマーケットは、テクニカル的な要因やファンダメンタルズのほかに、相場のムード(リスクオンムードorリスクオフムード)が相場の方向性に関与していることが非常に多くあるからです。

 

本記事で学べること

リスクオン・リスクオフが市場にもたらす影響と傾向について

リスクオン・リスクオフの見分け方について

 

FX初心者の方にわかりやすく解説しております。

ぜひ!最後までお付き合い下さい!

 

 

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FX「リスクオン」とは!?どういう意味?

経済の成長や、企業の業績拡大への期待が高まったり、地政学的リスクが後退したときに投資家がリスクと取っても良いと判断し、「株式」や「新興国通貨」等のリスクが高い資産を買う動きのことです。

つまり、「現在安心して投資をできる状況」の事を言います。

投資家たちがガンガンと投資をする状態ですね

※地政学的リスクとは何か?

特定地域において、政治的混乱・テロ・周縁国との軍事的緊張の高まり等により、政情や経済状況の不確実性が高まることを言います。

※2022年4月現在だと「ロシア・ウクライナの戦争」が挙げれます

 

FX「リスクオフ」とは!?どういう意味?

経済成長や企業の先行き不安が高まったり、地政学的リスクが高まったときに時、投資家が株式や新興国通貨などリスクが大きい資産を手放し、 比較的リスクが小さい、安全資産とされている国債などの資産に資金を振り替える動きのことです。

新興国通貨」や「」または商品先物市場の「原油」を売って、安定した通貨である「日本円」や「アメリカドル」を買う動きのこともいいます。

つまり、「現在安心して投資をできない状況」の事を言います。

投資家たちが消極的になり投資を控える状態ですね

※地政学的リスクとは何か?

特定地域において、政治的混乱・テロ・周縁国との軍事的緊張の高まり等により、政情や経済状況の不確実性が高まることを言います。

※2022年4月現在だと「ロシア・ウクライナの戦争」が挙げれます

 

リスクオン・リスクオフのFX市場での影響・傾向とは?

先述した通り

FX市場では、「リスクオン・リスクオフ」の状態に傾くと「資産国通貨」や「発展途上国通貨」、「安定している通貨」が「買われたり・売られたり」する傾向があります。

詳しく見ていきましょう!

 

「リスクオン」のFX市場での影響と傾向とは?

リスクオンになるとFX市場では、投資家がリスクをとる事により、一般的にリスクが高い通貨「資産国通貨」や「発展途上国の通貨」が買われる傾向があります。

※ここでのリスクとは、高い金利や運用益が期待できる半面、政情不安や急激なインフレなどで大幅な通貨安に見舞われてしまうリスクを指します。

  • 「原油価格」の上昇
  • 「資産国通貨」、「発展途上国の通貨」の上昇
  • 「米10年債利回り」の上昇

※「資産国通貨」、「発展途上国の通貨』」とは具体的にどの通貨を指すのでしょうか。詳しく説明します。

 

「資産国通貨」とは?

鉱物資源やエネルギー資源、食料資源などを産出し、それを主要な輸出品としている国の通貨のことを言います。

代表的な通貨には、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、ブラジルレアルなどが挙げられます。

 

「発展途上国の通貨」とは?

成長段階の初・中期に位置しており、高い経済成長が継続し、今後の発展が期待できるエマージング諸国(新興国)で流通する通貨をいいます。

代表的な通貨には、南アフリカランド、メキシコペソ、トルコリラなどが挙げられます。

 

「リスクオフ」のFX市場での影響と傾向とは?

リスクオフになるとFX市場では、投資家がリスクを避ける事により、安定しているの通貨が買われる傾向があります。

※ここでのリスクとは、高い金利や運用益が期待できる半面、政情不安や急激なインフレなどで大幅な通貨安に見舞われてしまうリスクを指します。

代表的な通貨には、、米ドル、スイスフランなどが挙げられます。

  • 「金の価格」の上昇
  • 「安定している通貨」の上昇
  • 「米10年債利回り」の下降

 

 

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リスクオン・リスクオフのFX市場での見分け方!

代表的な見分け方は以下、➁点です。

  1. VIX指数(恐怖指数)
  2. 複数通貨(商品)の方向性

詳しく解説します。

 

➀VIX指数(恐怖指数)で見分ける。

VIX指数とは、アメリカのシカゴ・オプション取引所(CBOE)がS&P500オプション取引のボラティリティを基に計算された指数であり、投資家が市場の先行きに対する投資家の心理状態を示す指数のことをいいます。

S&P500とは?

S&P500とは米国の代表的な500銘柄の時価総額を加重平均し数値化したもので、アメリカの大企業の株価平均を示すものです。

 

通常VIX指数は、市場が安定している状態と言われる10~20で推移しています。

ただし、VIX指数が30以上になると市場に対する恐怖感が強くなってきている警戒領域になり、40以上にもなればリスクオフムードになっていると判断できます。

※因みにコロナショックの下落相場では、VIX指数は85.47まで上昇しました。

ボラティリティが大きい=価格変動が大きい=投資家が市場の先行きに不安を感じている=恐怖を感じている。

 

➁複数通貨(商品)の方向性で見分ける。

エントリーする前の環境認識として「日経平均」、「ダウ平均」、「クロス円」、「ドルストレート」など多方面で方向や傾向を見ることで見分けることが可能です。

なぜなら、マーケットがリスクオン・リスクオフどちらかに傾いているのであれば、同じ方向に価格が動いているはずだからです。

 

 

FX「リスクオン・リスクオフ」のまとめ

今回は、FX市場における「リスクオン・リスクオフ」の影響・傾向について詳しくまとめました。

 

今、市場はどのような状況なのか?

環境認識として、「リスクオン・リスクオフ」を理解し、気づけることは無駄な損失を避けれることや、大きな利益を得ることにも繋がります。

そのためには「VIX指数(恐怖指数)」や単一通貨だけは無く複数通貨や商品「日経平均」、「ダウ平均」、「クロス円」、「ドルストレート」を確認にすることが非常に重要です。

 

「あなた」の投資生活に少しでも光がさす事ができれば幸いです。

それでは!ノシ

 

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